月日 | 時間 | 場所 |
4/30 | 7:40 | 上高地バスターミナル |
7:55 | 河童橋 | |
8:55 | 西穂高登山口 | |
10:09 | 小ピーク | |
11:32~11:40 | 西穂山荘 | |
11:54 | 西穂丸山 | |
12:32~12:50 | 西穂独標 | |
13:15~13:45 | ピラミッドピーク | |
13:58 | 西穂独標 | |
14:35 | 西穂丸山 | |
14:49 | 西穂山荘 | |
15:47 | 小ピーク | |
16:32 | 西穂高登山口 | |
16:47 | 上高地バスターミナル | |
~17:50 | 河童橋 |
GWがスタート。初日は午後出勤。激しい雨だしまぁこれでよし。明日は本当に晴れるのかな。
北アは雲が残るだろうと考えて、八ヶ岳・天狗岳へ行こうかと計画していた。
翌朝雲多いも晴れそう。室堂ライブカメラは快晴、槍ヶ岳ライブカメラも快晴。わざわざ高速乗って八ヶ岳まで行く必要もないと判断。許可証も手に入れたし、上高地から焼岳へ行こうと計画変更。
5時半起床、朝食とって、6時20分出発。梓川のセブンでコーヒー&買い出し、波田を素通りし、花盛りの沢渡で快便。ここで上高地行きのバスへ乗り換えることはしない。なぜなら許可証があるから。
河童橋までジムニーで来れました。
ちょうどガスが抜け、残雪の穂高が良い感じ。未明は上高地も雪だったようで、木々や笹が若干白くなっている。
連休だが、先日の土砂崩れ騒ぎや昨日と明日の雨の中日もあって、空いている。静かな朝の上高地を散策し、帝国ホテルからウェストン碑の方へ。焼岳への登山口へ来て、岩場の梯子が撤去されていることが判明。その場で調べても、梯子がないと突破できなさそう。エスケープルートもなく、焼岳はあっさりあきらめ。すぐ隣にある西穂高への登山口で計画を再考。結局、西穂高岳方面へ行けるとこまで登ってみることにする。
西穂山荘へは、新穂高ロープウェイから入るのが一般的であり、上高地からの登山者は少ない(誰にも会わなかった)。が、登山道は歩きやすく、快適である。ただ、針葉樹の樹林帯あたりでは未明の雪が溶けて雨のように降り注いでいた。
小ピークを越えると残雪の急登となった。道が隠れ、広い斜面で迷いそうだが、上の写真のオレンジの看板が10メートルおきぐらいにあるので、それを頼りに登っていく。
2時間半で西穂山荘。県境の稜線で視界が開ける。
はじめは山頂も行こうかと考えていたので、山荘ではゆっくりせずに、丸山への稜線を登る
とりあえず、独標へ行こう。上高地からだいぶ上がってきたなぁ
独標からは山頂往復3時間くらい、上高地へ降りるなら暗くなってしまうだろう、ということでピラミッドピークまで。
穂高の岩肌がぐっと近づきました。
手前のピークが独標、赤い屋根は帝国ホテル
ここから望遠シリーズ
八ヶ岳や塩尻峠の眺め
前穂高
奥穂高山頂
西穂高山頂
笠ヶ岳
黒部源流の山々 奥のピークは劔なのかな?
この山は…?
河童橋
バスターミナル よく見るとジムニーも写っている
コーヒーを煎れて贅沢な時間
14時前には雲も湧いてきたので下山開始
独標手前にデポしておいたストックがなくなっている。置き場所を見失ったか?と思ったが、山荘に電話を入れると届いていた。
山荘に寄って、夕光に照らされた霞沢岳を見ながら下山。小ピークまでは道を間違えぬよう。。
上高地へ戻ってきました。
終バスの時間で人はもうあまり居ません。県道は5-19時で通れます。
猿の家族
河童橋でO先生に会って、いろいろお話。明神まで行かれたそうだ。ピラミッドピークへ行ったと言うと驚いていた。
梓川の流れは美しい
大正池へ寄ってみる。さらば、穂高。また来ます。
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