
春休み第2弾、樹氷と雪原の四阿山の次は、ピッケルやアイゼンが似合う山に登りたい。ということで4年ぶりの霞沢岳。前回は夏、徳本峠経由で1泊2日で登った。まだあの頃は、ツーリング用のムーンライト型テントを山へ上げていた。今度は冬季バリエーションルートの西尾根で。知らないルートなので、はじめての山へ登るようなもの。このルートが最短で日帰り圏内である。
さて、お天気。木曜日は素晴らしかったが、金曜から日曜まで「南高北低で気温上昇」とのこと。アルプスでは、西風が強くなるそうだとか。そのため、日本海側も含め晴れマークも、テンクラはオールC。木曜と違って金曜からは霞んでいて春らしい。日曜より土曜の方が雲が湧きにくい感じがしたので、少々強行だが土曜日に登ることに。

金曜は祝日と休日に挟まれた平日なので出勤。今日のうちに安曇まで行ってしまおう。春休みでのんびりしているが、18時から上田の街で会合。19時に終わって、買い出ししながら青木へ戻って、片付けやら山の準備やらで、出発は21時前になってしまった。
一昨日の雪がまだたくさん残った青木峠越えで松本へ。南風吹き荒れる安曇野を抜けて22時過ぎに賢二宅。安曇の谷底も西風が強かった。鍋と寿司食べて、二階で風の音を聴きながら眠った。

翌朝、5時過ぎに起床。まだ暗い。しっかり朝食。休日出勤の入った賢二を起こして、明るくなるころ出発。釜トンネルの中の湯坑までVIP対応。沢渡で快便。冬季上高地へは普通、ここでタクシーへ乗り換えるか、坂巻温泉駐車場の争奪戦かのどちらかである。トンネルまでに坂巻温泉に停められず路肩に停めたという方を乗せた。


月日 | 時間 | 場所 |
3/22 | 6:38 | 釜トンネル中ノ湯坑 |
7:15~7:30 | 登山道入口 | |
9:55 | ジャンクション | |
10:50 | 岩場 | |
11:20~11:45 | 霞沢岳 | |
11:55 | 岩場 | |
12:55 | ジャンクション | |
14:13 | 登山道入口 | |
14:45 | 釜トンネル中ノ湯坑 |
久しぶりの釜トンネル、安曇野にいた頃は、毎冬上高地へ行っていたが、今シーズンは行っていなかった。9月に蝶ヶ岳から徳本峠へ歩いた時以来である。

天気は上々もやはり風が強そう。霞も少々。

青空と焼岳

穂高の見える角の手前から尾根へ登る。

吊尾根にだけ雲。強風で付くような雲である。

登り口でしっかり補給。昨晩、コンビニで追加したおにぎり3個家に置いてきたことに気づく。

山の西側なので、日焼けの心配はありません。


早春の上高地 田代湿原あたりかな

針葉樹の急斜面のような尾根を軽装で這い上がる。

産屋沢から伸びる尾根とのジャンクションを過ぎると歩きやすい尾根になる。

南に乗鞍

難所の岩場

雪のコンディションも良く、そこまで難しくなかった。みんな大袈裟ね。

岩場の先はビクトリーロード

眺望良くなるも、北西の風が強い

焼岳、笠は見えている。

雲も湧いてきましたが…


誰もいない山頂に昼前、登頂

穂高、3千米以上には相変わらずの雲です。

30分強風の中粘ってみたが、雲が消える気配がないので下山開始。

来た道を戻る。

14時過ぎには、県道に戻ってきた。15時過ぎの濃飛バスに間に合いそうなので、TEL予約。残り2席でした。

トンネルを抜けて中ノ湯へ帰還

けっこうな人が並ぶ。予約なしでは乗れない。島々(安曇支所前)まで1760円。

40分くらい仮眠して島々。橋場の雑炊橋あたりを視察。


そのまま直で竜島温泉。長湯して賢二に迎えに来てもらう。
19時から波田の養老で乾杯

新島々から歩いて帰宅。よく歩いた1日だった。
翌日、のんびり青木村へ。今日も春の強風。懐かしの梓橋より常念岳。

道中含め充実してました。山頂からの穂高岳の眺めはいまひとつだったので再来を誓う。来週末も3連休にしたので、3日のうちどこかは天気も良いだろう。霞も消えてたら、また来ようかな。良い山でした。
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