体育の日とはもう言わない、スポーツの日の3連休はまず名古屋へ、出張?
とりあえず、早起きして7時半に青木発。朝の山道で鹿教湯へ抜けてセブンでコーヒー。三才山超え。松本盆地をいつもの抜け道で走って洗馬からR19。中津川まで快走。中央道に入って愛知県へ入ったところ。
小牧から名古屋高速で名駅へ降り立つ。都心も秋晴れ。
ひと仕事?終えて日進泊。今日は山は雲も湧いていたが、明日から2日間快晴予報。じっとしていられない。
実家で肉と野菜の栄養補給。明日からの山行に備える。長野へ戻るまでいろいろと行きたい所はある。登ていない恵那山、御嶽山あたりも候補にあがったが5年ぶりの白山に決める。白山は月曜日に登るとして、温見峠の道も通り抜けられるようだし、明日は能郷白山へ登って白山登山口まで行こう。東海北陸の山々をながめよう。まさに両白山地の旅へ。
翌日は、6時過ぎ起床、7時発。大垣まで高速利用。安八で降りたかったがETC専用・・。大垣までくるとずいぶんと西へ来たような感覚。関西の入り口である。揖斐川、根尾川と奥美濃の山々を源流とする大河と出合う。R157で根尾谷を北上。今回はこのR157の走行も目的の一つである。
断崖の細道の後、いくつもの廃村を抜けて、美しいブナ林を登り詰めた先が温見峠である。
そこはもう福井県。。
月日 | 時間 | 場所 |
10/13 | 温見峠発 | 10:58 |
1492P | 12:15 | |
能郷白山山頂 | 12:44 | |
奥宮 | 12:50~13:55 | |
1492P | 14:26 | |
温見峠着 | 15:18 |
路肩に停めて登りはじめる。能郷白山は今まで3度来ているが、いずれも能郷谷から前山を経て山頂へ至るロングコースで、温見峠ルートははじめてである。峠までのアプローチをのぞけば、圧倒的にこちらの方が楽である。なので登山者も多い。が、登はじめが遅く、降りてくる人ばかりである。
はじめはブナ林を登る。
1492ピークからはなだらか。標識はコロンブスピーク。なんか最近話題になってたっけ?コロンブス。1492年、コロンブス一行が西インド諸島へ到達→新大陸・アメリカの発見へつながる と、気づいたのは下っている時。
加賀白山へつづく道
一応ここが山頂
一等だったんだね。。
流れる雲が美しい。。
祠のところは私一人だけでした。
コーヒー煎れてまったりし、のんびり下山。峠の路駐車はほとんどが下った後でした。
大野盆地へ出るまでも楽しい道でした。
17時越前大野着。「あっ宝んど」という公衆浴場へ。いかにも市がやってる感じ。J‐POPメドレーと小中学生の話す福井の言葉を聴きながら露天に浸かる。
勝山のバローで買い出し。バイパス沿いの8番ラーメンで夕飯。谷峠で白峰へ抜けて登山口の市ノ瀬へ。連休中で交通規制中。別当出合まではシャトルバスに乗ってくださいとのこと。5時発でその後は20分感覚で出ると知り一安心。夜勤の駐車場係のおじさんとしばしお話し、ラジオもよく入ったのでサンドリ聴いて、車中泊セットで快眠。
加賀白山編 へつづく。
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