なんとも懐かしい風景。
ただ、紅葉中の連休で沢山の登山者。ガスる感じも9月の山肌も、山は何も変わっていないんだけど、、。もうただの週末登山でしか行けないというのが寂しい。。
無風の時、池が鏡のようにまわりの風景を映すことがあり、星空が反射した写真なんかをよく目にすることがある。ただ、私は今日みたいな波打つ湖面も好きだった。ガスにのまれてていき、やがて対岸が見えなくなって、まるで海にいるかのような錯覚を感じられるのも好きだった。今日は思っていた以上に雲が湧き、船越からの眺望は皆無だったが、私にとって大池らしい風景が思い出されて来て良かったと思う。
次は誰もいない静かな時に来たいのだけれど、下界で働くようになると難しいのだろう。。
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