秋の三連休第二弾
金土は台風15号で大雨。晴耕雨読の生活、晴れた日曜日に山へ行こう。
土曜の深夜安曇野を北上し1時すぎに扇沢着。明日は好天予報で駐車場は混雑している。市営駐車場の端にスペースをみつけなんとか駐車。駐車の際、車検明けのジムニーを後ろの多摩ナンバーにぶつけかけた。あぁ良かった…
朝は冷えた。薄着で車中泊は寒く、未明は暖房を焚いた。5時前に起床。おにぎり2つ食べ、お湯を作っていざ出発。
月日 | 時間 | 場所 |
9/25 | 5:28 | 市営駐車場 |
5:38 | 針ノ木登山口 | |
6:35 | 大沢小屋 | |
8:14 | マヤクボ沢出合 | |
8:56 | 針ノ木峠 | |
10:05-10:30 | 針ノ木岳 | |
11:09 | 針ノ木峠 | |
12:19-13:08 | 蓮華岳 | |
13:52 | 針ノ木峠 | |
14:32 | マヤクボ沢出合 | |
15:45 | 大沢小屋 | |
16:42 | 針ノ木登山口 | |
16:58 | 市営駐車場 |
駅の裏から登っていく。去年の7月に登ったときは、大沢小屋まで右岸ルートで行けたが今回は見落とした。距離は長いが、左岸の歩きやすいルートで鳴沢、赤沢と越えて1時間ほどで大沢小屋。
針ノ木谷の雪渓はほとんど溶けていた。雪の上を歩くことは全くなかった。高巻の明道を進むわけだが、雪渓を行くより楽なきがする。雪渓は直登できてかつ楽しいのだが、雪の上を歩くのはかなりの負担が足に来るようだ。一度来ているというのも気持ち的に楽にさせたかもしれない。
爺ヶ岳南峰
鹿島槍ヶ岳も見えてきた
スバリ岳と鱗雲
峠直下の「援蒋ルート」を登る
そんなわけで9時前に針ノ木峠
先ず針ノ木岳へ
この辺りは氷河地形になっていてとても良い風景
にぎやかな山頂へ
立山~劔岳の並び
後立山連峰 白馬までよくみえている
望遠シリーズ 劔岳
五色ヶ原
薬師岳
高瀬ダムから槍穂高
水晶岳、野口五郎岳
富士山が大きく見えた
つづいてこちら
蓮華岳へ
秋の空が美しい
峠から蓮華岳へのルートははじめて
はじめの急登を越えるとなだらかな稜線歩きとなる。
見えているのは山頂ではない。
針ノ木岳を
隠れるかと思ったが、劔岳もバッチリ
山頂を目指して
着きました。石の祠が奉られていました。
立派な三角点
そして、信濃大町の街並み
大北エリアの拠点だが、こうして上からみてみるとコンパクトな街である。奥の一番大きな山は浅間
善光寺平をすこし
コーヒー煎れてまったり。13時を過ぎて人も減ってきた。
仁科三山(蓮華、爺、鹿島槍)と違って針ノ木は奥にあるため、大町市街からは見えない。
安曇野と富士
針ノ木峠に戻ってきました。午後の光を浴びる七倉、舟窪方面
針ノ木谷をかけ降りて16時半すぎに扇沢へ降りてきました。
さすがに疲れました、薬師の湯へ寄って帰宅
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